Legalus Careerの転職成功例
法務職としての市場価値を最大化し、企業からの半年越しのラブコールを受け転職成功した事例
30代女性法務職
Point・内定辞退から半年後に再度検討、入社
・コンサルタントのカウンセリングでスキルやキャリアを最大限アピール
・転職への迷いを棚卸し、転職に踏み切る
転職に至った背景
法務と知財の分野で10年のキャリアを積んできたTさん。
転職前も安定した企業に勤め、大きな不満はなかったと言います。
しかし出産を機に、労働時間や条件・今後のキャリアについて改めて見つめなおしたいという考えがふと出てきました。そんな思いから、軽い気持ちで求人登録をしたそうです。
面談を行ったLegalus Careerコンサルタントは、一途に積んできたそのキャリアに現状の待遇以上の価値があると判断。Tさんに10件以上のオファーを提示しました。
その中でも特に気になった世界的な精密化学企業の法務職の選考を進めることになりました。
転職成功までの流れ
ほんの軽い気持ちで登録していたため、職務経歴書や履歴書の内容はまだ整備が必要でした。
コンサルタントと協議を重ね、歩んできたキャリアを最大限にアピールできる内容に修正し、面接に臨みました。
面接にはコンサルタントも同席し、スムーズに進行。その甲斐もあり、企業側からは想定以上の高条件での内定が出ました。
しかしTさんは、この時点では内定を辞退しました。
転職に当たっての壁・悩み
企業側から内定が出たものの、実際に転職となると、Tさんとしては気持ちの整理がつかない部分があったそうです。
・今の会社に大きな不満があるわけではない
・30代からの転職で、失敗した場合のリスクは大きい
・現職のポジションを考えると、引継ぎに十分な期間が必要
そのように一旦は辞退し、もとの会社で働き始めましたが、内定辞退を後悔することもあったそうです。
そんな中、数か月後に同じ企業からコンサルタントにTさんへのラブコールが再度届きました。
コンサルタントがそのことを伝えたものの、やはりまだ迷いがあったTさん。
そこで、コンサルタントと2人で、自身の状況の棚卸しを再度行いました。
よりグローバルな企業で働きたいという思いや、今後のキャリアプラン、自身のスキル業務のマッチ度、リスク、企業の職場環境などを検討し、「挑戦したい」という気持ちに改めて気づき、転職に踏み切ることになりました。
転職を振り返って
内定を辞退してから、半年後に今度こそ入社と相成りました。
入社前に環境を入念に調査しただけあって、ミスマッチを感じることはなく、転職に踏み切ったことを喜んでいらっしゃいました。
「コンサルタントさんが親身になって私の人生と向き合ってくれたからこその結果です」という嬉しいお言葉もいただけました。
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