激務の企業からワークライフバランスを保てる企業に転職成功した事例

40代男性法務職

転職に至った背景

ソフトウェア開発会社の法務スペシャリストとして長年経験を積んできたIさん。
慢性的な人手不足もあり、深夜残業が続くなど、激務をこなしていました。
役職もつきやりがいは感じていたものの、体力的な不安が出てきたことと、子どもが生まれたことを機に転職を検討。Legalus Careerに登録をしました。

転職成功までの流れ

当初は、良い案件がもしあれば・・・という程度で登録をしたとのこと。

「給与のベースを落とさないこと」「残業が少ないこと」を条件に紹介を依頼したため、少し難しいのではないかと感じていたようですが、すぐに複数の求人の紹介を受け、選考に進みました。

いずれも即戦力を求めていた企業でしたが、Iさんの経歴とスキルをじっくりアピールできたことが功を奏し、2社から内定。
より基盤の安定している物流・不動産業の企業に就業を決めました。

転職に当たっての壁・悩み

家庭を大切にできる環境、ということが絶対条件だったため。残業状況や給与条件は、厳しく設定していました。
しかし、実績を積んでいたことがアドバンテージとなり、思いのほかスムーズに採用まで至りました。

また選考が進む中で気がかりだったのは、転職先の業界についての知識不足でした。
しかし面接を重ねる中で理解を深め、納得しての転職となりました。

転職を振り返って

気がかりだった業界知識も、業務の中で問題なく習得。
また、ワークライフバランスも整い家族との時間が格段に増え、お子さんの成長をより身近に感じられるようになったそうです。