Legalus Careerの転職成功例

IT企業のインハウスローヤーから町弁に転職成功した事例

20代男性弁護士

Point
  • ライフスタイルを優先して町弁に転職
  • いちど辞退するも、半年後に再度挑戦
  • 収入減が懸念事項だったものの、収入を維持

転職に至った背景

前職は、大手IT企業のインハウスローヤーだったMさん。
修習後すぐに配属となり、日々学びながら案件を対応していました。
しかし経験が浅い中多くの案件を任されて、深夜残業も重なり、疲弊。

また、企業法務だけでなく弁護士としてさまざまな経験を積みたいと考えていたこともあり、転職を検討し始めたそうです。

転職成功までの流れ

弁護士としての経験が浅かったことがネックとなったものの、Legalus Careerからの紹介で数件の法律事務所と面接。
そして1件の事務所との話が進み、雇用契約の内定が出たものの、その時は内定を辞退。
引き続き在職中の企業で働くことを選びました。

しかし、半年後に、やはり弁護士としての経験を積みたいという思いが再燃しました。
そこで再びLegalus Careerのコンサルタントに連絡。

コンサルタントを通して、以前内定を辞退した事務所に再び連絡を取り、再面接の後に内定。
就業に至りました。

転職に当たっての壁・悩み

【収入への不安】
いちど内定が出たものの辞退したのは、収入減の不安への葛藤があったからでした。
前職は大手企業なので、安定して高収入を得られていました。
内定した町弁で提示された給与は決して高くはなく、悩んだ末に一度は内定辞退となりました。

しかし、コンサルタントから聞いていた「個人で案件を取れれば決して収入は低くないこと」また「町弁で働くことで案件取得のノウハウを学べること」といったアドバイスを振り返って、改めて挑戦することを決めました。

【いちど辞退した事務所に再応募】
内定を辞退したものの、事務所自体には魅力を感じていました。
そのことを聞いたコンサルタントは再度事務所にコンタクトをとり、再面接を実現させました。

転職を振り返って

事務所の水も合っていたようで、充実した毎日を過ごしているようです。
また、内定辞退の一員となった収入への不安、個人案件を問題なくとれているため、杞憂に終わりました。
さらに、スケジュールを調整できるためプライベートでの予定も立てやすく、激務だった前職よりも余裕を持って働けているようです。

コンサルタントに親身に相談にのってもらったからこそ今がある、という嬉しい言葉もいただきました。

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